第4回2/3(金)『神聖なる一族 24人の娘たち』

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【 KINO フライデー・シネマ vol.4 】

上映作品

「神聖なる一族 24人の娘たち」

 

日時

2/3(金) 1回限り 特別上映

(夜の時間帯で調整中。上映時間は1/24(火)決まります)

料 金

当日料金1800円 / 学生1400円 / シニア・高校生以下1000円

ロシア西部のヴォルガ川流域に広がる魔法のような世界。そこはマリ・エル共和国。

自然崇拝と大らかな性で人生を謳歌する人々の摩訶不思議な物語がベールをぬぐ―――。

理想的な夫を選ぶ目を養うためにバケツいっぱいのキノコの形を丹念に調べるオシュチレーチェ。小枝のようにか細い体を豊満な体にするため、裸の体を布で拭くまじないを施されるオシャニク。友だちにそそのかされ、夫の股間の匂いを嗅ぐことで浮気の確証を得ようとするオーニャ。夫に想いを寄せる醜い森の妖精に呪いをかけられてしまうオロプチー。男の亡霊たちの気まぐれにのせられて、裸で踊る姉たちを目撃する少女オルマルチェ…

名前が“O”から始まる24人の娘たちの「生」と「性」の物語が幕をあける。嘘か真実か、真実は風の中。

 

A・タルコフスキー、A・ソクーロフ、A・ゲルマンに続く、新たなロシアの鬼才

アレクセイ・フィドルチェンコ監督作、遂に日本公開。

500年もの間、ヴォルガ河畔で独自の言語と文化を保ってきたMari(マリ)人たち。彼らは、ロシア連邦の中で際立って特異な民族で、どこにもない宗教や世界観を持ち、彼らの間には、今も様々なフォークロアが息づいている。本作は、マリの女性たちにまつわる説話を基に映画化。ロシア版「遠野物語」や「アイヌ民話」のような、優しくて哀しい不思議な世界が広がる。

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<フライデーシネマ>が始まります!

今東京では、劇場公開作品だけでも一年間に1200本以上もの映画が公開されています。

札幌では、一年に550~600本近く公開されますが、それと同じぐらいの作品が未公開のままになっています。シアターキノは優れた作品を少しでも多く上映しようと努力していますが、2スクリーンで、一年に約180本平均の作品が精いっぱいの状況でもあります。

しかし、それでも可能性を秘めた若い作家や、意欲あるドキュメンタリーやアニメーション、また優れた旧作のリバイバル上映など、少しでも札幌で上映して、見ていただきたい作品は、まだまだたくさんあります。

そこで、シアターキノでは、金曜日の夜に一回だけでも、このような作品を見ていただく機会としての<フライデーシネマ>を開設することにいたしました。毎週というわけではありませんが、できるだけ多様な作品を選んで、「金曜日の夜は、シアターキノで映画を観よう!」を合言葉になるように、頑張りたいと思います。

どうぞ、映画ファンの皆さまのご来場をお待ちしております。

 

★第1回 10/28(金) 明日の世界ドン・ハーツフェルト作品集(終了)

★第2回 11/11(金) ケンとカズ(終了)

★第3回 12/2(金) ストロボライト(終了)

★第4回 2/3(金) 神聖なる一族 24人の娘たち