【1/14(土)~新春特別上映!】 『ミルピエ~パリ・オペラ座に挑んだ男~』

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特別上映

前売1500円 劇場にて発売中!

[1/13(金)までの発売です。前売特典:オリジナルポストカード(先着限定/なくなり次第終了)]

 

当日料金(一律) 1800円

●KINO会員証ご提示で当日1500円
(但し、特別上映のため同伴割引はありません。ポイントカードに1ポイント押します)

※【ご注意】 特別興行のため、全国一律の料金です。各種割引・サービスデーなどの特典はございません。
また、招待券・パス券などもご利用いただけません。

 %e3%83%9f%e3%83%ab%e3%83%94%e3%82%a8%e3%80%80top2長年に渡り世界最高峰の芸術を提供し続けてきたバレエの殿堂“パリ・オペラ座”。20年近く芸術監督を務めたブリジット・ルフェーヴルの退任後、ニコラ・ル・リッシュ、マニュエル・ルグリら錚々たる有力候補を押しのけ、史上最年少で芸術監督に大抜擢されたのは、映画『ブラック・スワン』の振付師であり、女優ナタリー・ポートマンの夫として知られるバンジャマン・ミルピエだった。本作はミルピエが芸術監督として手掛ける新作「クリア、ラウド、ブライト、フォワード」完成までの40日間に密着し、公式プロデュース作品でしか成しえないオペラ座の貴重なバックステージを、スタイリッシュかつ圧巻の映像美で描いていく。階級制度を否定し、エトワールではなく若手ダンサー達からメンバーを選抜、長い歴史の中で初めて黒人ハーフダンサーを主役に抜擢するなど、伝統ある名門に大胆な変化をもたらしていくミルピエだったが、彼の異端ともいえる挑戦は周囲との軋轢を生み、さらにダンサーの怪我、ストライキや衣装の不具合など次々にトラブルが襲い掛かる。果たして公演は無事に初日を迎えられるのだろうか―?

ミルピエについて

%e3%83%9f%e3%83%ab%e3%83%94%e3%82%a8%e3%80%80top31977年、ボルドーに生まれ、少年時代をセネガルで過ごす。アフリカンダンスとコンテンポラリーダンスの教師であった母の影響でダンスを始める。13歳でリヨン国立高等音楽・舞踊学校に入学し、ミシェル・ラーンに師事。1992年夏、スクール・オブ・アメリカン・バレエのコースを取り、1993年に入学。1994年にローザンヌ国際バレエコンクールでキャッシュプライズを受賞。同年、ジェローム・ロビンスにより、スクール・オブ・アメリカン・バレエの学生のために作られた作品“2&3 Part Inventions”の主役に抜擢される。1995年にニューヨーク・シティ・バレエ団のコール・ド・バレエに参加し、1998年にソリストに昇進、2002年にプリンシパルとなる。並行して、2001年、リヨン国立高等音楽・舞踊学校の学生のために作られた“Passages”で振付師としてのデビューを飾る。その他にも、世界中の劇場とバレエ団のための多くの作品があとに続いている。

2004年から2005年にかけてニューヨーク州・ブリッジハンプトンにあるマーク・モリス・ダンス・センターの芸術監督を務め、2006年から2007年はニューヨークのバリシニコフ・アーツ・センターに振付師として在籍。2010年、ダーレン・アロノフスキー監督によるアカデミー賞®ノミネート作『ブラック・スワン』(10)では振付師、アドバイザーを務めた。2011年にニューヨーク・シティ・バレエ団を去り、5つの短編ダンス映画を監督後、ロサンゼルスで自身の会社であるあらゆる形式のダンス公演を行うクリエイター集団「L.A.ダンス・プロジェクト」を設立。2007年、芸術文化勲章のシュヴァリエを受勲しており、また、The United States Artists Wynn Fellowshipの名誉を与えられている。

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%e3%83%9f%e3%83%ab%e3%83%94%e3%82%a8%e3%80%80top4ほとばしる情熱、息をのむほどに美しい映像。すべては最高の舞台のために―。

出演ダンサーはレオノール・ボラック、ユーゴ・マルシャン、ジェルマン・ルーヴェなど“パリ・オペラ座”の次世代を担うスターたち。スローモーションを多用したダンサーたちのエレガントで躍動的な動きは、他のドキュメンタリーを圧倒するほどに美しく、観る者を魅了する。ミルピエとともに公演を作り上げるのは、ビューク、シガー・ロス、アノーニとのコラボレートで知られるピアニストのニコ・マーリーや、レディー・ガガとのタッグで知られるアヴァンギャルドな気鋭ファッションデザイナー、イリス・ヴァン・ヘルペン。映像はミルピエやダンサーだけではなく、共に公演を創り上げるクリエイターやスタッフ達の姿も丹念に追っていく。クリエイティブへの深い敬意と愛情が込められた本作は、バレエファンのみならず、創作を愛する多くの人々の心に深く響くことだろう。

キノロビー展示

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