『94歳のゲイ』7/6(土)吉川監督&満島てる子さんトーク決定!

 

「僕にとってまるで奇跡やな。奇跡の出来事や-」

長い間ゲイであることを誰にも打ち明けることなく、孤独の中で生きてきた長谷さん。唯一の拠り所は文学、詩作だった。1963年に現代詩の新人賞として最も権威ある現代詩手帖賞を受賞、そのどこか飄々とした佇まいは選者である谷川俊太郎にも高く評価され、著作も複数刊行。94歳となった今も日々、短歌を詠む。 長谷さんが生まれた当時”同性愛は病気である”と公然と語られていた。その後時は流れ、同性愛者を取り巻く環境は大きく変化してきている。そんな中自身もカミングアウトを果たし、理解あるケアマネージャーの存在にも支えられ、日々をたくましく生きる長谷さんだったが――。

 

吉川元基(きっかわげんき)監督

関西大学卒業、毎日放送所属。2022年からドキュメンタリー番組「映像」シリーズのディレクターを担当。これまでに「13歳の声」(2022年LINEジャーナリズム賞)、「小児性犯罪~当事者たちの証言~」(2023年ギャラクシー賞奨励賞、JNNネットワーク協議会賞、LINEジャーナリズム賞)などを制作。

 

満島てる子さん

オープンリーゲイの女装子。北海道大学文学研究科修了後、「7丁目のパウダールーム」の店長に。LGBTパレードを主催する「さっぽろレインボープライド」の実行委員を兼任)。夢は本を出すこと。