『PLAN75』米国アカデミー賞国際長編映画賞日本代表に決定!

とても嬉しいニュースが入ってきました。

只今上映中の「PLAN75]が第95回米国アカデミー賞国際長編映画賞部門の日本代表に決定!

先日、カンヌ国際映画祭では新人監督賞に当たる「カメラドール」で特別表彰され、そのお祝いで来ていただいたばかりでした。

来年各国の代表作品からノミネートが決定して、3月受賞作品が決定。

まだまだこれからですが

早川千絵監督の長編デビュー作がこうして高く評価されてゆくことはとても嬉しいです。

コメントが発表されていましたのでご紹介しますね

「『PLAN75]』という映画はどんどん一人歩きしてゆくなあ、
不思議な気持ちでいます。
もはや自分が監督したという気がしないくらい。
見てくださった方の映画になっていると思います。
このような評価をいただいて光栄です」と喜びを、早川千絵監督です。

写真はキノロビーで。
「若き日の映画本」執筆者のお一人でもありますので宣伝していただきました。

画像

 

 

★8/27(土)『PLAN75』上映前に早川千絵監督ご挨拶決定!

「十年」

2018年に是枝裕和監督が総合監修を務め、5名の新鋭映像作家が独自の目線で10年後の社会、人間を描く国際共同プロジェクトとして制作されたのが「十年」です。早川千絵監督はこの中で「PLAN75」を約20分の短編として参加。それが評価され3年後に長編作品として、今回のカンヌ国際映画祭特別表彰受賞作「PLAN75」に結実しました。

「十年」の時に、早川千絵監督はすでに「私達がこの映画で描く“十年後”は、荒唐無稽な妄想か、はたまた不可避な未来の予知夢となるか。今を生きる誰もが必見の映画になると信じています」と語っています。

そして「PLAN75」に至るわけですが、それは製作国が日本、フランス、フィリピン、カタールとあるように、資金集めから始まり、大変な苦労の積み重ねで完成に至ったことが想像されます。本当に粘り強い早川千絵監督の制作への想いが内容的にもしっかりと表現されていると思うのです。将来は、是枝監督や濱口監督達に続いてカンヌ国際映画祭のコンペを目指すことになるであろう早川監督を是非応援していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 

★「十年 ten years japan」HP http://tenyearsjapan.com/