札幌の映画館シアターキノ

本日で今年も終了、皆様良い年をお迎えください。

１２/１５　「マチルダ禁断の恋」「日日是好日」「モリのいる場所」「NYジャクソンハイツへようこそ」「愛と法」そして「１９８７　ある闘いの真実」アンコール上映と６作品もスタート。夜はその「愛と法」の記念トーク、ケンタさんも弁護士の加藤さんも話がうまくて、２０分なのに多岐にわたってとっても勉強にもなった。
１２/１６　この間のハードな日々で、朝から体調がすぐれず学生映像コンテストの表彰式で評価を述べたあとぐらいから、気が抜けたのか脳貧血のような状態になり、前田監督や皆さんに申しわけなかったのだが、トークや懇親会を欠席させていただき、帰宅して漢方や自然治療で処方して早めに休む。
１２/１７　約束やミーティングがあったが、延期してもらい自宅で休むことにして夕方にはなんとか回復してホッとする。
１２/１８　午前中に芸術祭ボランティアの打ち合わせ。夕方に５００M美術館の映写設備の打ち合わせをして、その結果で端くんと再度打ち合わせ。
１２/１９　大事をとってこの日も休みにして、自宅でDVD試写を３本。
１２/２０　富田くんとプラザのモリヒコで待ち合わせ、作品の協力依頼をして、現場でさらにプリズムの松浦さんと一緒に打ち合わせ。
１２/２１　「私は、マリアカラス」が公開。平日ながらかなりのお客様で一安心。夜、プラザ開館記念の「ゴドーを待ちながら」をみて、ここしばらくの最高のレベルと確信。ちょっと興奮する。
１２/２２　３連休に入り「私は、マリアカラス」がヒット！札幌音楽家協会員の大嶋さんと古家さんのトークも専門家ならではの内容で興味深い。夜、CAI2で今村育子さんの個展、これまた素晴らしく、あらためて作品との対話をしに行こうと思った。
１２/２３　連休中日でシアターキノも予想通り大変込み合って、オーバーハウゼンの上映を諦める。
１２/２４　今日も祝日とサービスデーが重なり混み合った。少し早めにあがってDVD試写一本。
１２/２５　新年の新聞案内原稿をまとめる。今年は電通も９連休なので、どうしても決めることができない日程もあり、残念。
１２/２６　寒さが本格的になってきて、自宅にこもってDVD試写３本。
１２/２７　近代美術館部長と映像担当の大下さんと、３／２・３日の映像イベントの打ち合わせ。
１２/２８　道新の狸小路スポットの取材で、昔話しも含めて盛り上がる。夕方に５００M美術館で上映テスト。夜は、キノあさって会議でそのあと、演劇財団理事長の秋山さんをおつれして紅桜公園の忘年会に。
１２/２９　「ヴィヴィアンウエストウッド」が公開、さすがにおしゃれな方もいらっしゃって、正月休みがはじまった気分。早めにあがって自宅の買い出しとグリーンライフで身体を診てもらう。
１２/３０　本日で今年のシアターキノも終了、今年も無事に一年を過ごすことができて、お客さまはじめ映画や文化関係者のみなさまに感謝いたします。みなさま、どうぞ良い年をお迎えください。