札幌の映画館シアターキノ

１２月の札幌では５０年ぶりの大雪の中、お越しいただいたお客様に感謝！

１２/７　シビックエコノミーイベントの件で、スカイプで会議。なれていないけど相手が見えるのはいいですね、夜、HTBと朝日新聞主催の年末の会で、久しぶりの方々とも情報交換。
１２/８　大平洋戦争開戦の日は、１/２１（土）公開の「アラビアの女王」試写。
１２/９　大学の授業。先週に続き、またゲストの飛行機が遅れて、取材の新聞社などと連絡を取り合い、駅近くのカフェで仕事をしながら待ち、約９０分遅れで金井監督と加藤Pの取材開始、夜、そのまま「ちょき」先行上映とトークをして札幌国際短編映画祭のメンバーたちと、久しぶりの再会の食事会を、監督たちと。
１２/１０　朝ホテルに迎えに行って、大雪の中、ICCで監督たちのセミナー。終了後、札幌FCの案内をする予定だったが、千歳の運行状況が悪く、切り上げて空港へ行っていただく。結局、欠航で監督たちは私のすすめで函館に行って、函館をロケハン、翌日函館からお戻りになった。ちょうど函館では、函館港イルミナシオン映画祭が開催中だったが、ここでもロープウェイの事故があり、１０００人近い人が山頂からタクシーで何度も往復して降りたそう。どこも大変だった日でした。
１２/１１　久しぶりに資料館アートカフェに参加、終了後モンゴル料理店で忘年会。
１２/１２　昼間にUHBで芸術祭の打ち合わせ。夜、遅ればせながら「この世界の片隅に」を観て、大感激。
１２/１３　昼間にHTBで芸術祭の打ち合わせ
１２/１４　休みをとって、自宅でDVD試写を集中的に４本。
１２/１６　大学授業。夕方に武蔵女子短大のゼミの取材。夜、１/２７（金）公開の「未来を花束にして」試写
１２/１７　「弁護人」公開記念で、弁護士の上田文雄前札幌市長にトークをお願いする。さすがに上田さん話がうまい
　　　　　芸術祭まちなか企画打ち合わせ。キノミーティング。夕方にヤン・ヨンヒ監督がなんと婚約者とお越しになる。
１２/１８　休みで治療院。体がまた硬くなっていますねといわれてショック。疲れが今頃でてきているのだろうか。
１２/１９　プラザの牧浦支配人とまちなか企画の打ち合わせ。夜、ACF代表三部さんの北海道文化賞受賞パーティ。
１２/２１　映画祭運営委員会やSAIF忘年会などがあったのだが、上映作品候補のDVDがたまっているので、自宅にこもって、集中して５作品を見る。
１２/２２　シビックエコノミーイベントの打ち合わせ。今回はあまり広げず、講演とシンポジウムにして、知っていただく機会にしようということになる。
１２/２３　祝日に関わらず大学で授業があり、もどって、夕方にCM映像制作ワークショップのミーティングを長時間。
１２/２４　「ミスシェパードをお手本に」「こころに剣士を」が公開。１２月の札幌としては５０年ぶりという大雪で、電車や飛行機が欠航になるなかでも、お越しいただいたお客様に感謝。夜、スタッフの結婚祝を探しに札幌スタイルの展示即売のイベントに。そのまま近くで開催中の宮地兵庫さんの３人展と、TOYTOYでもといのアイヌ文様のTシャツをひろみに買ってもらって、ささやかなクリスマスイブ。
１２/２５　ムービーラインナップの最終校正、新年早々の１/４に出来上がる予定。そして上映スケジュールは４月からGWあたりを調整し始める。
１２/２６　大晦日、元旦～１／６までの新聞案内欄の訂正締め切りで、何度も確認作業。夜、北の映像ミュ―ジアムの忘年会。
１２/２７　１/２０（金）にお越しになる李相日監督のイベントまとめ。２５周年記念イベントに向けて、ある本を集中的に読む。上村漢薬堂で、体調を相談し、本屋で資料探し。