札幌の映画館シアターキノ

「彼女の人生は間違いじゃない」の劇場試写で傑作を確信して、廣木監督をお招きすることを決意。

６/２１　「彼女の人生は間違いじゃない」の試写。二度目だがスクリーンで観ると廣木隆一監督の最高傑作の一つと感じた。空気感が全然違う。やっぱりスクリーンですね。１０年ぶりに廣木監督をお招きしようと決意、ACFでアートセンターの意見交換会。キノカフェで「狸小路TV」チラシとミニパンフ打ち合わせ。めちゃ忙しい日々がスタートする。
６/２２　社会保険労務士と労働条件改善の打ち合わせ。
６/２３　大学授業、芸術祭実務者会議、新スタッフと打ち合わせ。８／１から働いてもらうことに決定。
６/２４　西川美和監督と文月さんに最終スケジュールを連絡。
６/２５　休みで、DVD試写４本と治療院
６/２６　狸小路TVミーティング
６/２７　市役所職員組合の原稿
６/２８　ACF総会と懇親会も、芸術祭の仕事に追われ少しだけ参加してもどる
６/３０　大学授業、税理士と決算の打ち合わせ。狸小路TV設置店へのお願いまわり
７/１　　西川美和映画祭。全質問お答えに真摯にお答えいただく西川監督に共感、やぎ屋で明日の打ち合わせ兼食事
７/２　数年ぶりの「ゆれる」３５ミリ版を見たかったが、進行や準備で全く無理、文月さんの素敵なお相手で、西川さんの言葉も弾む、夕方からシアターキノ２５周年のささやかなパーティ。終了後札幌駅へお見送り。
７/３　「サーミの血」の打ち合わせでお越しになった笠原さんから、オラファー・エリアソンのドキュメンタリーのご案内があり、ほぼ即決。芸術祭連携企画にピッタリ。
７/４　シアターキノ２５周年記念日でサービスデーに。お祝いの花を頂いた皆さん、ありがとうございます。
７/５　さすがにバテが来て、完休に。昼過ぎまで寝る。
７/６と７日　毎年恒例の北海道映画人名刺交換会で配給会社のみなさんがドドーとやってくる二日間。私は途中で大学の授業があるので、そこは抜けたがそれでも１４社との連続ミーティング。ひろみはさらに３社を加えて合計１７社と。
７/８　スタンプラリーの当選者発表、大学補講。
７/９　休みで治療院
７/１０　狸小路TVミーティング
７/１１　道新原稿
７/１２　DVD試写３本とミーティング
７/１３　税理士と決算打合わせ
７/１４　大学授業、２５周年記念のTシャツ原画の結城さんと打ち合わせ
７/１５　体調がすぐれず、結城さんたちアイヌアートプロジェクトに見に行けず
７/１６　３連休中日で混み合う。テニスコーツ打ち合わせ、治療院
７/１７　３連休最終日で昼間は混み合う、ムービーラインナップの次号原稿
７/１８　原稿続き。石川梵監督のメッセージをいろんな方に。
７/１９　原田芳雄さん７周忌で「寝盗られ宗介」、予想はしていたが、愛の讃歌でボロボロ泣いてしまった。これで原田さんへの追悼は一区切りつけることにします。
７/２０　芸森野外猫展に行きたかったが、仕事がたまる一方で遅くまで仕事を選んでしまう。
７/２１　大学授業。是枝監督９月公開「三度目の殺人」試写。自分の地位に安住することなく挑戦し続ける是枝さん、スゴイです。是枝さんが聞き役になる長沼さんと打ち合わせ。「人生フルーツ」を毎月一回限り上映し続けようとの第一回目の「７月の人生フルーツ」、満席近いお客様で驚く。次回は８/１４（月）です。
７/２２　石田さんとうちわせ。廣木監督札幌入り、監督としの崎で田中綾さん、ひろみと４人で映画の話で盛り上がる。
７/２３　廣木監督と田中綾さんの対談とサイン会、とてもいい雰囲気でできた。治療院に行って体を見てもらって自宅へ戻ったらぐったり。
７/２４「世界で一番美しい村」の石川梵監督がお越しになってくれ、終了後のロングトーク。サイン会も長い列、
７/２５　本日もお昼の上映で石川監督のご挨拶。夜はこれから芸術祭ボランテイア向け説明会です。