札幌の映画館シアターキノ

新しく若いスタッフが決まり、研修が始まりました。

２/２２　芸術祭勉強会打ち合わせ。
２/２３　新スタッフ募集の面接が続く
２/２４　NHK用にロビーでスマホ撮影。意図を考え違いしてほとんど使われず。
２/２５　夕方治療院
２/２６　「ロンドン、人生はじめます」の報道関係試写
２/２７　経済部と打ち合わせ。吉田野乃子さんのライブを見たかったが、残念。
２/２８　大杉漣さんの遺作、バイプレイヤーズを見る
３/１　「シェイプ・オブ・ウォーター」が公開、確定申告の打ち合わせ。
３/２　新スタッフの体験テストが終わり、新しいスタッフが決まる。来週から研修に入ってもらう。
３/３　北海道芸術学会のシンポジウムに行こうと思っていたが、新スタッフが決まったので、当然ながらシアターキノのミーティングを優先。
３/４　６８歳の誕生日、ちょうど妹が神戸からやってきていて（犬ぞり体験）、友人とひろみと一緒に、キノ近くの日本酒のうまい店で食事。
３/５　アカデミー賞授賞式、仕事をしながらネットを繋ぎっぱなしで一喜一憂。山本さんと６月上映予定の「ジェイン・ジェイコブズ」のトーク打ち合わせ。夜、「ワンダーストラック」の試写。
３/６　ACF運営委員会
３/７　「BPM」試写。夜バイプレイヤーズの最終回
３/８　キノの秀作発見！と題して「ビッグ・シック」の上映決定。
３/９　フライデーシネマで「ミスターガガ」上映、札幌舞踊会のみなさんが大挙して観てくださる。
３/１０　８年目の３・１１が始まる。夕方に「３・１１☓LBGT」のシンポを聞きにいく。
３/１１　３・１１から７周年の日、自宅で仕事中の２：４６に小さな祈りを捧げる。夕方グリーンライフ。夜３・１１関連DVDを見る。
３/１２　３・１１に合わせた「Life」の特別上映。
３/１３　芸術祭の報告書など、最後の仕事。
３/１４　ちょっと疲れが出て、休む。
３/１５　夕方からゆうばり国際ファンタスティック映画祭へ。オープニングと上映後、オープニングパーティで瀬々監督たち。「彼女の人生は間違いじゃない」主演の瀧内公美さんもキノのこと知ってくれていて、嬉しい限り。いつもの「俺ん家」に移動して飲んでいたら、瀬々監督一行も早々にパーティをあがってきた。久しぶりに酔って、監督と話し込んだりもあったが、上映会場が本町からなくなり、私たちと監督一行とあとふたりだけの、寂しい「俺ん家」だった。うーんこれでいいのか。
３/１６　夕方までにもどって、「ミスターガガ」の貸し切り上映。
３/１７　観ていなかった「２２年目の告白」をゆうばり映画祭札幌会場で見る。大杉漣さんも出演のNHK福島原発事故作品を見る。
３/１８　溜まってしまっている試写用DVDに集中。５本見る。
３/１９　津軽のドキュメンタリーを撮っている大西監督、秋公開予定。
３/２０　大林監督「最後の授業」を見に早目にあがる。といっても２０：３０だが。
３/２１　祝日と会員サービスデーが重なり、予想通りの混み合いに。３月の「人生フルーツ」も今回も満席。
３/２２　６月スケジュールプランをまとめ直し、７月も整理し始める、
３/２３　情報大学の学生たちが貸館上映
３/２４　「BPM」が公開
３/２５　「茜色クラリネット」で主演した佐藤楓子の芝居を見に行くも、キャストが変わっていて？残念。彼女も４月から東京で大学生だ。円山公園を久しぶりに散策、まだ雪がかなり残っていて、スニーカーで失敗。夜、DVD試写。
３/２６　シニアシネマの会、短編映画祭常連の渋谷くんが初の長編作品をもってきてくれ、秋あたりにフライデーシネマで上映かも。受付ボランティアのKさんが、今日で卒業、福島に戻って就職、頑張ってね。
３/２７　是枝監督達の早稲田での映画講義集「マスターズ・オブ・シネマ」が発売、若い方への餞別用も含めてまとめ買いする。芸術祭勉強会の打ち合わせ。夜、その関連で成田さんたちと食事会。