TOP >> WEBコンテンツ >> 洋のつぶやきブログ >> 2020年1月2日

2020新年おめでとうございます

2020新年おめでとうございます。
大晦日と元旦のみ、わずか二日間の休みでしたが、大晦日は人並みに台所と風呂ソージをして、1月中に作る予定の私のWORKSのHPとポートフォリオのために、70年代~90年代はじめに制作した数十本ある8ミリや16ミリ、またビデオ作品を奥から取り出して、あまりの懐かしさにちょっと感激。半月かけてリスト化します。
 さて、2020年の今年は、7月にアートプロジェクトの展示が決まり、道外の野外展にも応募する予定です。短編映画のシナリオも今月中に書き上げ、2月に来年の同時期に撮影予定の候補地をロケハンします。四季のポイントで少しづつ撮影、一年半後の来年夏頃完成を目指します。ということで、今年はシアターキノに不在の時も増えるかもしれませんが、キノを引退するわけではありませんので(笑)ご安心ください。
 ということで、新年はじめてのブログは、ビッグイシュー新年号の「今を生きる」かるたの言葉から3つをご紹介。「日本がもし30人のクラスだったら、ひとり親世帯は2人、発達障害は2人、LGBTが3人、貧困が5人、外国籍の人が1人いる計算になる。だからみんなもっとそれぞれの立場から“わがまま”を言っていい(富永京子☓宇野重規対談より)、「政治的な場面で使われる“公共”の概念とはまったく異なり、ニューヨーク公共図書館が掲げる“公共”とは、“みんなのもの”という意味(キャリー・ウェルチ/ニューヨーク公共図書館渉外担当役員)」「強い人間とは、他人を叩きのめす人ではなく、自分の怒りをコントロールできる人(アシュレイ・チン/俳優、ラッパー、詩人)」

洋のつぶやきプログバックナンバー