TOP >> WEBコンテンツ >> 洋のつぶやきブログ >> 2020年4月2日

8ミリフィルムの提供募集をはじめました

3/6 「ザビッグリトルファーム」の原稿書き
3/7 「私の知らないわたしの素顔」など5作品が公開になって、少しはお客さまが戻ってきた気分ですが、それでも半減ぐらい。
3/8 休みでDVD試写3本。
3/9 29日からレイトショーをやめているので、夜戻ってDVD試写を見る余裕ができていて、それはちょっとありがたい。
3/10 半日休んで風呂ソージ。夕方に「殺人の追憶」を十数年ぶりに見て、ポン・ジュノ監督の才能は早くも発揮されていることを再確認。
3/11 東日本大震災9年目の日。6月頃上映予定の「春を告げる町」を見て、小さな祈りをする。夕方に再度キノに行って、「殺人の追憶」上映後のトーク。実は真犯人が昨年9月に特定され、冤罪の人も出たなど、大変興味深い話もでて、終了後の懇親会でも韓国映画の裏から表まで大変盛り上がる。久しぶりに焼酎のお湯割り。
3/12 キノミーティング。1/3定員制など、新コロナ対策でともかくいかにリスクを減らしつつ営業維持するか。「記憶の未来」展でまずは8ミリフィルム募集のチラシが出来上がってくる。大変な時期だが、プロジェクトもいよいよ始まっていく。
3/14 「レ・ミゼラブル」が公開するも女性のお客さまが少ない。
3/15 自宅でDVD試写のあと、「記憶の未来」展の作品のことを整理する。久しぶりに風の音治療院。
3/16 「世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ」の宣伝打ち合わせ。作曲家の八木さんが、8ミリフィルムを持ってきてくれる。他にもお一人。
3/18 集め始めた8ミリフィルムを見始める。
3/20 「三島由紀夫vs東大全共闘」が公開、連休初日とあって久しぶりに混み合う。夜、3KGで「記憶の未来」展打ち合わせで、いろいろ問題点が出てきて、タイトルも含めて発想を整理する。
3/21 「ビッグ・リトル・ファーム」も公開、やっと普段のキノらしくなってくる。渥美さんが8ミリフィルムを。山本敏とその変換作業など打ち合わせ。3KG次号の表紙打ち合わせ。
3/22 8ミリフィルムを見る、夕方祭林堂
3/23 給与計算
3/24 次号原稿書きに集中
3/26 HBCが8ミリ募集をしっかりと取材してくれ、夕方に放映以来、問い合わせやご提供の連絡が入り始める。あらためてTVの力を感じる次第。
3/27 懐かしいのしろやくんの取材。8ミリの問い合わせ続き、お持ちいただく人も順次でありがたい。
3/28 キノミーティング。東京の映画館は今日と明日が自粛で休みに。札幌にも影響が及んでいる。夜北海道映画文化会議の司会石川さんたちと打ち合わせ。
3/29 疲れが出て、昼に少し寝る。
3/30 今日も8ミリが届き、持ち込んでくれる人も。すでに20時間分ぐらい集まっている。
3/31 私のWORKSのHP用原稿他、年表など整理するも時間がかかる。夕方にSCARTSで展示会場の下見&打ち合わせ。大きさと映像の画角に悩むもモリヒコでお茶しながらブレストして、いいアイディアが小林くんからでて、いい感じなる。いろんな方に手伝っていただけることがいいものを作っていけるプロセスにつながっていく。戻ってDVD試写で24時近くになり、さすがに疲れた。
4/1 西野のKさん宅に8ミリフィルムを取りに伺うも、大変几帳面にまとめられたフィルムが約50本近く、その中から厳選して11本をお借りする。久しぶりに西野方面を歩く。夜、自宅でその8ミリを見始める。
4/2 次号、ム―ビーラインナップの校正。新コロナで2作品が公開延期になり、番組編成を大幅に変える必要がでて、その対策に追われる。

洋のつぶやきプログバックナンバー