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10/24「北海道の役者たち映画祭」はじまる

9/23 会員デーと祝日が重なるので、込み合うことが予想され、本来は休みだがキノの応援に出て、午後からハルカヤマ芸術要塞にいく。
9/25 札幌学院大学の後期初回授業。帰りに遅ればせながら「進撃の巨人」を見る
9/26 「世界で一番いとしい君へ」で芳賀さんの韓国映画事情のトーク。夜(株)キノの総会
9/27 北海道科学大学大学祭での「茜色クラリネット」上映
9/28 10/31公開の「エール!」マスコミ試写
9/30 アートカフェin資料館で写真を語る。恒例の一条まるふじで懇親会。
10/1 学生映画感想文コンクール審査会
10/2 地域映画のプレゼンテーション。後日結果が送られてきて、160点の基準より一点だけ少ない159点で落選。夜、北星学園大学のゼミ生インタビュー
10/3 PROVOでの選挙フェス上映会
10/4 明日から札幌国際短編映画祭のイベントが始まるので、久しぶりに丸一日休みをとる
10/5 かかりつけの内科で検査。なんとかクリア―で一安心。
10/6 映画祭オープニングレセプション。
10/7 大林監督ご夫妻付きで、夜は久しぶりにご夫妻と私たち夫婦で語り合う。大林監督は、映画祭の作品のレベルの高さに興奮されていた。
10/8 悪天候で飛行機が飛ばず、映画祭来札予定の作家たちが遅れたりキャンセルになったり。
10/9 大学授業のあと、是枝監督の特別授業の打ち合わせ。
10/10 連日の映画祭でのジャパンプロとオフシアターの司会などで走り回り、膝に痛みが戻ってくる。
10/11 「さよなら人類」で、伊藤隆介さん達によるアートトーク。夜はいよいよアワード発表とパーティ。
10/12 5時起きで山形国際ドキュメンタリー映画祭へ。「茜色クラリネット」の上映と、子ども映画のシンポジウム。前田哲監督、富樫監督、芸工大の加藤到君ほか、懐かしいメンバーとも再会、盛り上がる。
10/13 映画祭でペルーとアルゼンチンの二作品を見て、とても興味深い。「ラストタンゴ」は、来年キノでも公開します。
10/14 ひろみに代休を取ってもらって、代わりに私がキノにでる。
10/15 やっと休み。
10/16 「わたしたちのハァハァ」の井上さんサイン会と、教育大学のアニメ&実験映画の上映会。
10/17 今日も早朝便で京都へ。京都文化芸術センター見学の後、京都国際映画祭で「茜色クラリネット」上映。主演の佐藤楓子とスタッフの鈴木さんは子ども記者たちの人気者に。映像ネットワークの古い友人の櫻井くんたちが作ったルーベンギャラリーを見学、京都シネマの横地支配人たちの女子会に合流。
10/18 京都みなみ会館にご挨拶してから神戸に。新長田のお好み焼きや「青森」(そばめし発祥の店)で妹達と合流。神戸映画資料館で上映会。元芸工大の森下君たちと映画の保存などで話し合う。夜は神戸高校の同窓生たちと食事会。
10/19 神戸ビエンナーレを見学して、私が育った東灘区の本山南町を歩き、小学校や当時の町を歩き、ちょっと感傷的になる。芦屋霊園で母の墓参りをして、大阪に出てシネヌーヴォの景山君と食事。神戸にもどり、ビエンナーレの夜の部門を見る。
10/20 神戸クリエイティブデザインセンターを見学。こんなアートセンターが札幌にあったらと羨ましい。神戸高校により、横尾忠則美術館などビエンナーレの残りを見て、恒例の豚まんの土産を買って札幌へ戻る
10/21 ひろみが代休を取って、私がキノに出社。
10/22 休みをとって昼近くまで寝てもなかなか疲れが取れないが、明日の大学のレポートを80人分ぐらいはなんとか読み終える。
10/23 大学の授業。夜は11/14(土)公開の「FOUJITA」試写。素晴らしい作品だった。これは絶対にスクリーンでないとだめだ。DVDではこの素晴らしさは伝わってこない。近美の佐藤学芸部長から藤田嗣治のお話をお聞きする
10/24 「北海道の役者たち映画祭」が始まる。今日は「きみはいい子」で、小林なるみさんと、大橋千絵さんがトーク。いい現場だったようですね。是非、素敵な役者とスタッフが札幌にいることを知ってほしい。そしてこれからもどんどん北海道ロケ映画に出てほしい。シアターキノは応援していきます。

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