7/11(金)公開『ストレンジ・ダーリン』

「巧妙な傑作」とスティーヴン・キング絶賛

 

この夜、私は悪魔をみた-

2018年から2020年にかけてシリアルキラーが全米を震撼させた-

コロラドを皮切りにワイオミング、アイダホへと広がり、オレゴンの山奥にて終幕を迎えた。

この物語は、警察や目撃者の証言などをもとに、一連の殺人事件を映画化したものである。

 

逃げる女、追う男。

全六章に仕掛けられたワナが惑わす新感覚チャプター・ツイスト・スリラー

 

綾辻行人(作家)

実に巧緻かつ大胆な設計と演出! 往年のデヴィッド・リンチ監督作品を思い出させる怪しい香りにも心地好く酔いながら、最初から最後まで余すところなく楽しめました。オススメ、です。

 

有栖川有栖(作家)

どうしてこうなったのか、わからないのが怖い。
6つのピースが嵌まって事態の全容が見えたら、怖さの質が変わってさらに恐ろしい。
予想外の幕切れは、悪夢の花が開くかのよう。

 

町山智浩(映画評論家)

「この映画は6部構成」という字幕で始まり、次の字幕は「第3部」。え?
このパズルを解こうとして観客の頭はフル回転する。でも『ストレンジ・ダーリン』は観客の予想を全部裏切っていく。ほとんど1分おきに!
美しくも哀れなエンディングには不思議な達成感すらある。さすがスティーヴン・キングも認めた傑作!

 

 

公式HP⇒映画『ストレンジ・ダーリン』公式サイト 2025.7.11公開