【時間決定】11/9(日)上映後、小松莊一良監督トーク!

 

12年間追い続けたからこそ迫れたフジコ・ヘミング。

その生き様と美しい音色が刻まれた最後のドキュメンタリー映画

 

2024年4月21日に92歳で旅立ったフジコ・ヘミング。

情感あふれるダイナミックな演奏は国内外多くの人の心をとらえ、“魂のピアニスト”と呼ばれていた。その唯一無二の演奏を再び聴きたい、聴いてみたかったという熱い声が高まっている。本作では圧巻の“ラ・カンパネラ”、名曲クラシックの数々、貴重なオリジナル曲など初公開を含むフジコの演奏を映画館のスクリーンで最大限に体感してほしい。

 

 

そして、初公開のインタビュー映像・絵日記、本作で存在が明らかになった異母妹エヴァと俳優の弟ウルフら家族が語る新たな真実とは?スウェーデン人の父と幼少時の別れ、母の厳しいレッスン、無国籍の生き辛さ、貧しい留学生活、忘れられない恋、聴力の喪失などの苦難を乗り越え、60代で認められ人気ピアニストになった波乱万丈の人生。

 

パリ、ベルリン、ストックホルム、LA、横浜・・・・・・ 2018年に劇場公開しロングランヒットした、初のドキュメンタリー映画『フジコ・ヘミングの時間』を含め、小松壮一良監督が約12年間追い続けたからこそ迫れたフジコの素顔。

 

 

公式HP⇒https://fuzjko-movie.jp/