戦後80年内田也哉子ドキュメンタリーの旅『戦争と対話』

 

6本のドキュメンタリー番組を手がかりに

素敵な言葉を持つ人たちと語らいました

 

2024年、長野県上田市の戦没画学生の作品を集めた美術館「無言館」の共同館主となった内田也哉子。信越放送が1986年~2024年までに制作した過去のドキュメンタリー番組を手掛かりに、旅に出た。森山直太朗とは戦時中の画学生たちが胸に秘めていたであろう想いと表現の可能性を、YOUとは一方向に流れ始めた時の空気の壊し方を、青木理とは日朝関係に流れる感情のエポックを、坂本美雨とは命への慈しみを、岸本聡子とは諍いと和解、佐喜眞道夫をは大作「沖縄戦の図」を前にアートの可能性を語り合う。戦後80年の日本、これはあなたへの伝言です。

 

公式HP ⇒ 戦後80年 内田也哉子 ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」 | SBC信越放送