【時間決定】8/2(金)『ラジオ下神白』

フライデーシネマの料金

当日料金1800円/学生1400円/シニア1200円/高校生以下1000円

※特別上映のため、招待券・パス券等はご利用いただけません。あらかじめご了承ください。

 

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8/2(金)1回限りの特別上映

 

18:50(終20:07)

 

あのとき あのまちの音楽から いまここへ

福島県復興公営住宅を舞台にしたちょっと変わった被災地支援活動。

いわき市にある福島県復興公営住宅・下神白(しもかじろ)団地には、2011年の東京電力福島第一原子力発電所事故によって、浪江・双葉・大熊・富岡町から避難してきた方々が暮らしている。2016年から、まちの思い出と、当時の馴染み深い曲について話を伺い、それをラジオ番組風のCDとして届けてきたプロジェクト「ラジオ下神白」。

 

2019年には、住民さんの思い出の曲を演奏する「伴奏型支援バンド」を結成。バンドの生演奏による歌声喫茶やミュージックビデオの制作など、音楽を通じた、ちょっと変わった被災地支援活動をカメラが追いかけた。

 

カラオケとは違い、歌い手の歌う速度にあわせて演奏する「伴奏型支援バンド」。支援とは何か? 伴走(奏)するとはどういうことか? 「支援する/される」と言い切ることのできない、豊かなかかわりあいが丹念に写しとられている。

 

 

公式HP⇒https://www.radioshimokajiromovie.com/

 

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8/16(金)1回限りの特別上映

※正式な上映時間は8/6(火)に決まります。

 

第59回 カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 正式出品作品

 

本作の監督を務めるのは、昨年『サタデー・フィクション』が公開され、世に名作を残し続ける中国のロウ・イエ監督。彼の作品は、中国国内での上映が禁止されるタブーにも果敢に挑み、観客だけに留まらず映画監督や俳優など業界内での人気も高い。なかでも『天安門、恋人たち』(2006)は、監督自ら学生として天安門事件に参加していた経験を持ち、事件直後から映画の構想を温め続けていた思い入れのある作品。

 

 

1987年、家族と恋人のいる故郷を離れ、中国東北地方から北京の大学に入学する美しい娘ユー・ホン。そこで彼女は運命の恋人チョウ・ウェイに出会う。学生たちの間には自由と民主化を求める声が高まり、キャンパス内では新たな息吹を感じさせる。そんな恋に落ちた2人は狂おしく愛し合い、そして激しくぶつかり合う。しかし1989年6月4日天安門事件を境に、2人は離ればなれになってしまう。

 

第59回カンヌ国際映画祭での上映後、中国国内での上映禁止と監督の5年間の表現活動禁止処分に―。

 

公式HP⇒https://www.uplink.co.jp/summerpalace/

 

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8/30(金)1回限りの特別上映

※正式な上映時間は8/20(火)に決まります。

 

巨匠ロベルト・ロッセリーニが描く聖なる隣人の物語

『無防備都市』(45)、『戦火のかなた』(46)などでイタリア・ネオリアリズモの巨匠と称されるロベルト・ロッセリーニが、アッシジの聖人フランチェスコと彼を慕う修道士たちの事績を、ユーモラスな描写も交えながら峻厳なスタイルで撮り上げた1950 年の作品。

 

14世紀頃に精選された名詩選「聖フランチェスコの小さい花」と「兄弟ジネプロ伝」から着想を得て、1210年から1218年までのエピソードを導入部と9つの章により構成。当時の生活の細部も丹念に描かれ、中世を舞台にしたネオリアリズモ映画とも謳われている。

 

脚本はロッセリーニとフェデリコ・フェリーニの共同執筆。撮影は『戦火のかなた』、フェデリコ・フェリーニの『道』(54)などのオテッロ・マルテッリ。音楽はロベルトの弟で数々のロッセリーニ作品の音楽を手がけたレンツォ・ロッセリーニ。主人公のフランチェスコ役をはじめ彼と生活をともにする修道士は、実際のフランシスコ会修道士たちが演じている。

 

フランチェスコは神の教えに従い幼子のごとく生きた。世間はそんな彼を嘲笑した。
しかし教皇は彼を尊び、教えを説くことを認めた。
フランチェスコは仲間と共に故郷に帰るが、住んでいた小屋をロバに占拠され、
やむなくサンタ・マリア・デッリ・アンジェリに移り、平和と愛を説くことになった。

 

公式HP⇒https://francesco-gd.com/

 

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9/6(金)1回限りの特別上映

※正式な上映時間は8/27(火)に決まります。

 

アフリカに夢を、森をふたたび。

 

マリ出身のミュージシャン、インナ・モジャが音楽で人々をつなぎ、

壮大なアフリカン・ドリームの実現のため、

気候変動の最前線へと旅する音楽ドキュメンタリー。

 

 

世界平均の1.5倍の速さで気温上昇しているアフリカのサヘル地域は、気候変動に直面している地球上で最も脆弱な場所の一つである。その影響で起こる砂漠化、干ばつなどの深刻な土地劣化や、食糧不足が引き起こす紛争の過激化などにより、生活が脅かされ人々は移民を余儀なくされている。

 

加速する気候変動を食い止めるため、2007年よりアフリカの国々主導により大陸を8,000kmにわたって横断する人類史上最大規模の植林プロジェクト、グレート・グリーン・ウォール(緑の長城)計画が開始した。完成すれば地球上最大の生きている建造物となり、サヘル地域コミュニティに対し、食糧や経済的機会を提供し、多くの人々の生活を改善する世界的奇跡となるだろう。

 

 

公式HP⇒https://unitedpeople.jp/africa/

 

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<上映予定作品>

 

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【KINOフライデー・シネマ】が好評上映中です!

今東京では、劇場公開作品だけでも一年間に1200本以上もの映画が公開されています。

札幌では、一年に650~700本近く公開されますが、それと同じぐらいの作品が未公開のままになっています。シアターキノは優れた作品を少しでも多く上映しようと努力していますが、2スクリーンで、一年に平均約220本の作品が精いっぱいの状況でもあります。

しかし、それでも可能性を秘めた若い作家や、意欲あるドキュメンタリーやアニメーション、また優れた旧作のリバイバル上映など、少しでも札幌で上映して、見ていただきたい作品は、まだまだたくさんあります。

そこで、シアターキノでは、金曜日の夜に一回だけでも、このような作品を見ていただく機会としての<フライデーシネマ>を2016年より開設し上映を続けています。毎週というわけではありませんが、できるだけ多様な作品を選んで、「金曜日の夜は、シアターキノで映画を観よう!」を合言葉になるように、頑張っています。

どうぞ、映画ファンの皆さまのご来場をお待ちしております。

詳しくはシアターキノ公式HPへ

 

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<2024年>

◆【vol.215】7/19(金)『革命する大地』

◆【vol.214】7/5(金)『FEAST ―狂宴―』

◆【vol.213】6/28(金)『水平線』

◆【vol.212】6/21(金)『マリア 怒りの娘』

◆【vol.211】6/7(金) 『すべての夜を思いだす』

◆【vol.210】5/24(金) 相米慎二監督特集『風花』

◆【vol.209】5/17(金) 相米慎二監督特集『ションベンライダー』

◆【vol.208】5/10(金) 相米慎二監督特集『台風クラブ』

◆【vol.207】4/19(金)『白日青春 生きてこそ』

◆【vol.206】4/5(金)『最悪な子どもたち』

◆【vol.205】3/15(金)『朝がくるとむなしくなる』

◆【vol.204】3/8(金)『うつろいの時をまとう』

◆【vol.203】3/1(金)『パレスチナのピアニスト』

◆【vol.202】2/23(金)『幾春かけて老いゆかん 歌人馬場あき子の日々』上映&歌人・田中綾さんゲストトーク

◆【vol.201】2/16(金)『1%の風景』

◆【vol.200】2/2(金)『配信犯罪』

◆【vol.199】1/26(金)『ニューヨークの中国女』

◆【vol.198】1/26(金)『1PMワン・アメリカン・ムービー』

◆【vol.197】1/19(金)『ABYSS アビス』

◆【vol.196】1/5(金)『海鳴りがきこえる』

<2023年>

◆【vol.195】12/29(金)『青春墓場』

◆【vol.194】12/22(金)『二十歳の息子』

◆【vol.193】11/24(金)『ミャンマー・ダイアリーズ』

◆【vol.192】11/17(金)『わたしたちの国立西洋美術館』

◆【vol.191】10/27(金)『にわのすなば』

◆【vol.190】10/27(金)『ソングス・フォー・ドレラ』

◆【vol.189】10/20(金)『アングリーバードとバナナ合唱団』

◆【vol.188】10/13(金)『青春弑恋』

◆【vol.187】9/29(金)『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』

◆【vol.186】9/22(金)『コペンハーゲンに山を』

◆【vol.185】9/15(金)『ケアを紡いで』

◆【vol.184】9/8(金)『どん底』

◆【vol.183】8/11(金)『ペーパーシティ 東京大空襲の記憶』

◆【vol.182】7/28(金)『老ナルキソス』

◆【vol.181】7/14(金)『理大囲城』

◆【vol.180】7/14(金)『少年たちの時代革命』

◆【vol.179】7/7(金)『浦安魚市場のこと』

◆【vol.178】6/30(金)『「幾多の北」と三つの短編』

◆【vol.177】6/30(金)『指先から宇宙まで 素晴らしき短編アニメーションの世界』

◆【vol.176】5/26(金)『眩暈 VERTIGO』

◆【vol.175】5/19(金)『柳川』

◆【vol.174】4/28(金)『こころの通訳者たち』

◆【vol.173】3/24(金)『たまねこ、たまびと』

◆【vol.172】3/10(金)『あの日~福島は生きている~』

◆【vol.171】2/17(金)『とら男』

◆【vol.170】2/3(金)『擬音』

◆【vol.169】1/20(金)『コスタリカの奇跡』

◆【vol.168】1/13(金)『なまず』

◆【vol.167】1/6(金)『暴力をめぐる対話』

<2022年>

◆【vol.166】12/30(金)『シネマスコーレを解剖する』

◆【vol.165】12/23(金)『きょう映画館に行かない?』

◆【vol.164】12/9(金)『日本原 牛と人の大地』

◆【vol.163】11/18(金)『猫と塩、または砂糖』

◆【vol.162】11/11(金)『マタインディオス、聖なる村』

◆【vol.161】11/11(金)『アンデス、ふたりぼっち』

◆【vol.160】10/21(金)『タレンタイム 優しい歌』

◆【vol.159】9/16(金)『映画はアリスから始まった』

◆【vol.158】8/26(金)、9/2(金)『山歌』

◆【vol.157】8/12(金)『戦慄せしめよ』

◆【vol.156】7/22(金)『パイナップル・ツアーズ』

◆【vol.155】7/8(金)『杜人 環境再生医 矢野智徳の挑戦』

◆【vol.154】6/24(金)『六月の蛇』

◆【vol.153】6/10(金)『セノーテ』『鉱 ARAGANE』

◆【vol.152】5/20(金)『焼け跡クロニクル』

◆【vol.151】5/13(金)『屋根の上に吹く風は』

◆【vol.150】4/29(金)『12番目の容疑者』

◆【vol.149】4/22(金)映画を観てミャンマーを知る『白骨街道ACT1』『僕の帰る場所』

◆【vol.148】4/15(金)『我が心の香港 映画監督アン・ホイ』

◆【vol.147】3/18(金)『サマショール~遺言 第六章』

◆【vol.146】3/11(金)『遺言 原発さえなければ』

◆【vol.145】2/25(金)『カラミティ』

◆【vol.144】2/11(金)『ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん。』

◆【vol.143】1/21(金)『Shari』

◆【vol.142】1/14(金)『日常対話』

<2021年>

◆【vol.141】12/24(金)『カナルタ 螺旋状の夢』

◆【vol.140】12/17(金)『ある殺人、落葉のころに』

◆【vol.139】12/3(金)『ショック・ドゥ・フューチャー』

◆【vol.138】11/19(金)『カウラは忘れない』

◆【vol.137】11/5(金)『夢幻紳士』

◆【vol.136】10/29(金)『サンマデモクラシー』

◆【vol.135】10/22(金)『へんしんっ!』

◆【vol.134】10/15(金) 『トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング』

◆【vol.133】10/1(金) 『アニメーションの神様 川本喜八郎、岡本忠成監督特集』

◆【vol.132】9/17(金) 『潜入』

◆【vol.131】9/3(金) 『グッドバイ 』

◆【vol.130】8/13(金)『緑の牢獄』

◆【vol.129】7/30(金)『夜明け前のうた』

◆【vol.128】7/23(金)『VIDEOPHOBIA』

◆【vol.127】6/18(金)ケネス・アンガー『マジック・ランタン・サイクル』

◆【vol.126】6/11(金)『友達やめた。』

◆【vol.125】5/21(金)『三月のライオン』

◆【vol.124】5/15(金)『エポックのアトリエ 菅谷晋一がつくるレコードジャケット』

◆【vol.123】5/7(金)『ゴッズ・オウン・カントリー』

◆【vol.122】4/30(金)『靴ひも』

◆【vol.121】4/2(金)『生きちゃった』

◆【vol.120】3/19(金)『おろかもの』

◆【vol.119】3/12(金)『ヨコハマメリー』

◆【vol.118】2/12(金)『モンスター・ハント~王の末裔~』

◆【vol.117】2/5(金)『ヴィタリナ』

◆【vol.116】1/29(金)『建築と時間と妹島和世』

◆【vol.115】1/15(金)『大海原のソングライン』

 

<2020年>

◆【vol.114】12/25(金)夕張ファンタナイト『いつくしみふかき』

                       『ファンファーレが鳴り響く』

◆【vol.113】12/18(金)『おかえり ただいま』

◆【vol.112】12/11(金)『新しい街 ヴィル・ヌーヴ』

◆【vol.111】11/27(金)『悲しみより、もっと悲しい物語』

◆【vol.110】11/20(金)『さらばわが愛、北朝鮮』

◆【vol.109】11/13(金)『和田淳特集 私の秘かな動く愉しみ』

◆【vol.108】11/6(金)『東京バタフライ』

◆【vol.107】10/30(金)『DUMB TYPE 高谷史郎 自然とテクノロジーのはざま

◆【vol.106】10/23(金)『タゴール・ソングス』

◆【vol.105】10/16(金)『zk/頭脳警察50 未来への鼓動』

◆【vol.104】10/9(金)『燕 Yan

◆【vol.102】9/25(金)『島にて

◆【vol.101】9/18(金)『凱里ブルース

◆【vol.100】9/11(金)『どこへ出しても恥かしい人

◆【vol.99】8/28(金)『グリーン・ライ エコの嘘

◆【vol.98】8/14(金)『ラフィキ ふたりの夢

◆【vol.97】8/7(金)『エッシャー 視覚の魔術師

◆【vol.96】7/31(金)『ソン・ランの響き』

◆【vol.95】7/24(金)『ハワーズ・エンド デジタルリマスター版

◆【vol.94】7/17(金)『ドルフィン・マン~ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ

◆【vol.93】7/10(金)『ダンシングホームレス

◆【vol.92】7/3(金)『愛国者に気をつけろ!鈴木邦男

◆【vol.91】6/26(金)『一人の息子

◆【vol.90】6/19(金)『歩けない僕らは』

◆【vol.89】4/10(金)『SEED シード~生命の糧~』

◆【vol.88】4/3(金)『いただきます ここは、発酵の楽園』

◆【vol.87】3/27(金)『お百姓さんになりたい』

◆【vol.86】3/13(金)『福島は語る』アンコール上映

◆【vol.85】3/6(金)『BOYS/ボーイズ』

◆【vol.84】2/14(金)『完璧な他人』

◆【vol.83】1/31(金)『阪神大震災 再生の日々を生きる』

◆【vol.82】1/24(金)『台湾、街かどの人形劇』

<2019年>

◆【vol.81】12/27(金)『13回の新月のある年に』

◆【vol.80】12/13(金)『細い目』

◆【vol.79】12/6(金)『第三世代』

◆【vol.78】11/22(金)FIVE SEASONS ガーデン・オブ・ピート・アウドルフ』

◆【vol.77】11/8(金)岡本太郎の沖縄』

◆【vol.76】11/1(金)鉄道運転士の花束』

◆【vol.75】10/25(金)『パラダイス・ネクスト』

◆【vol.74】10/18(金)『ペトラは静かに対峙する』

◆【vol.73】10/11(金)『慶州 ヒョンとユニ』

◆【vol.72】10/4(金)『山懐に抱かれて』

◆【vol.71】9/13(金)『私の20世紀』

◆【vol.70】9/6(金)『ずぶぬれて犬ころ』

◆【vol.69】8/23(金)『ホフマニアダ ホフマンの物語』

◆【vol.68】8/9(金)『ユーリー・ノルシュテイン《外套》をつくる』

◆【vol.67】8/4(金)『マルリナの明日』

◆【vol.66】7/19(金)・7/26(金)『青の帰り道』

◆【vol.65】7/12(金)『地蔵とリビドー』

◆【vol.64】6/28(金)『サッドヒルを掘り返せ』

◆【vol.63】6/14(金)『まぼろしの市街戦』

◆【vol.62】6/7(金)『ハッピーアイランド』

◆【vol.61】5/17(金)『ひかりの歌』

◆【vol.60】5/10(金)『選挙に出たい』

◆【vol.59】5/3(金)『いつも月夜に米の飯』

◆【vol.58】3/29(金)『暗殺の森 デジタル・リマスター版』

◆【vol.57】3/22(金)『タリナイ』

◆【vol.56】3/15(金)『まだ見ぬまちへ 石巻・小さなコミュニティの物語』

◆【vol.55】3/8(金)『飢えたライオン」』

◆【vol.54】2/16(金)『あまねき旋律』

◆【vol.53】 2/8(金)『乱世備忘 僕らの雨傘運動』

◆【vol.52】 1/11(金)『榎田貿易堂』

<2018年>

◆【vol.51】 12/28(金)『性別が、ない!』

◆【vol.50】 12/14(金)『人間機械』

◆【vol.49】 12/7(金)『十年 Ten Years 香港版』

◆【vol.48】 11/30(金)『見栄を張る』

◆【vol.47】 11/16(金)『祝福 ~オラとニコデムの家~』

◆【vol.46】 11/9(金)『ポップ・アイ』

◆【vol.45】 10/19(金)『スーパーシチズン 超級大国民』

◆【vol.44】 10/5(金) 『名前』

◆【vol.43】 9/21(金) 『聖なるもの』

◆【vol.42】 9/14(金) 『ルイ14世の死』

◆【vol.41】 8/18(金)、24(金)、31(金)連続上映 『チェコスロヴァキア・ヌーヴェルヴァーグ』

◆【vol.40】 7/20(金) 『村田朋泰特集 夢の記憶装置』

◆【vol.39】 6/29(金) 『かぞくへ』

◆【vol.38】 6/22(金) 『苦い銭』

◆【vol.37】 6/15(金) 『恋多き女』

◆【vol.36】 6/8(金) 『大いなる幻影』

◆【vol.35】 5/18(金) 『霊的ボリシェヴィキ』

◆【vol.34】 5/11(金) 『長江 愛の詩』

◆【vol.33】 5/4(金) 『あしたはどっちだ、寺山修司』

◆【vol.32】 4/13(金) 『立ち去った女』

◆【vol.31】4/6(金) 『恋とボルバキア』

◆【vol.30】3/30(金) 『わたしは幸福』

◆【vol.29】3/9(金) 『ミスター・ガガ 心と身体を解き放つダンス』

◆【vol.28】 2/23(金) 『悪魔祓い、聖なる儀式』

<2017年>

◆【vol.27】 12/29(金) 『MOTHER FUCKER』

◆【vol.26】 12/22(金) 『スターシップ9』

◆【vol.25】 12/8(金) 『マダム・ベー ある脱北ブローカーの告白』

◆【vol.24】 12/1(金) 『草原に黄色い花を見つける』

◆【vol.23】 11/10(金) 『ハロルドとリリアン ハリウッド・ラブストーリー』

◆【vol.22】 10/13(金) 『裁き』

◆【vol.21】 10/6(金) 『まるでいつもの夜みたいに 高田渡  東京ラストライブ』

◆【vol.20】 9/29(金) 『オラファー・エリアソン 視覚と知覚』 *札幌国際芸術祭2017連携企画

◆【vol.19】 9/22(金) 『息の跡』 *札幌国際芸術祭2017連携企画

◆【vol.18】 9/15(金) 『アムール 愛の法廷』

◆【vol.17】 9/8(金) 『抗い 記録作家林えいだい』

◆【vol.16】 7/28(金) 『トトとふたりの姉』

◆【vol.15】 7/14(金) 『なりゆきな魂』

◆【vol.14】 6/30(金) 『人類遺産』

◆【vol.13】 6/16(金) 『アイヒマンの後継者 ミルグラム博士の恐るべき告発』

◆【vol.12】 6/9(金) 『ストーンウォール』

◆【vol.11】 5/26(金) 『イエスタデイ』

◆【vol.10】 4/21(金) 『彷徨える河』上映&10回記念!馬場香織さん解説トーク

◆【vol.9】 4/14(金)  『すべての政府は嘘をつく』

◆【vol.8】 3/31(金) 『クワイ河に虹をかけた男』

◆【vol.7】 3/17(金) 『幸福は日々の中に。』

【vol.6】 3/3(金) 『灼熱』

◆【vol.5】 2/17(金) 『母の残像』

◆【vol.4】 2/3(金) 『神聖なる一族 24人の娘たち』

_★2/13(月) 『神聖なる一族 24人の娘たち』アンコール上映!

<2016年>

◆【vol.3】 12/2(金) 『ストロボライト』

◆【vol.2】 11/11(金) 『ケンとカズ』

◆【vol.1】 10/28(金) 『明日の世界ドン・ハーツフェルト作品集』