【KINOフライデーシネマ】3/6(金)『アニキ・ボボ』
フライデーシネマの料金
当日料金1800円/学生1400円/シニア1300円/高校生以下1000円
※特別上映のため、招待券・パス券等はご利用いただけません。あらかじめご了承ください。
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3/6(金)17:50(終19:10)
※受付13:35~
ポルトガルが世界に誇る巨匠、マノエル・ド・オリヴェイラ。
世界映画史上の傑作とされる長編監督デビュー作が、4Kレストア版で蘇る!
ドウロ河近郊に暮らす少年たち。カルリートスは内気な夢想家で、エドゥアルドは恐れを知らぬリーダー。二人はともに、グループで唯一の少女テレジーニャに恋をしている・・・。
1942年に故郷ポルトの街を舞台に製作された本作は、子どもたちの躍動を簡潔かつ大きなスケール感で描き、「ネオレアリズモ」を先駆けたともされる。2025年、第82回ヴェネチア国際映画祭クラシック部門で上映。制作から80年を超える時が過ぎ、その詩的な魅力に満ちた現代性が再び注目されている。
公式HP ⇒ https://oliveira2025.jp/anikibobo/index.html
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3/13(金)17:35(終19:15/予告2分)
※受付13:20~
1970年、チリ
変革の目撃者 パトリシオ・グスマン監督
幻の長編デビュー作
1970年、南米チリで史上初の民主的に選ばれた社会主義政権が誕生。サルバドール・アジェンデ大統領の就任から1年間、パトリシオ・グスマン監督は資本家に搾取されてきた労働者や、土地を取り戻すために立ち上がった先住民、そして新たな未来に胸を躍らせる若者たちを追い、彼らの真っ直ぐな言葉と表情を丹念に記録。土地改革や産業の国有化、社会の変革に沸く市民たちの姿、そしてフィデル・カストロのチリ訪問の様子が、希望とエネルギーに満ちた映像で描かれる。
本作は、グスマン監督の記念すべき長編デビュー作であり、後の『チリの闘い』3部作や『光のノスタルジア』など、世界的に高く評価される作品群の原点である。作品は1972年にチリで公開され、感銘を受けたフランスの作家クリス・マルケルがフランス語版の制作と上映を支援している。しかし1973年の軍事クーデターによって、『最初の年』のフィルムが失われる危機に陥った。その後半世紀におよぶグスマン監督監修下の修復作業の末、ついに再び息が吹き込まれた。映像作家のジョナス・メカスが設立者の一人であるニューヨークのアンソロジー・フィルム・アーカイヴスで、2Kレストア版が2023年9月に世界初上映された。
公式HP ⇒ https://www.uplink.co.jp/saishonotoshi/
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「共に生きる」
北海道札幌市。街から離れた山奥。池田奈穂子さんは、自然のご飯を提供する「おうちごはん 野の」を営む。お店の隣には畑があり自然の力で野菜を育て、店で出す。59歳で始めたお店は9年目。そこは、夫が芝居を披露する場所でもある。演じることで心の違和感と付き合ってきた。70歳手前。夫はそれをカミングアウトする。夫婦として、家族として、ご飯屋さんとして、2人が今何を思うのか。共に生きるとは。生きるヒントがこの中に。
藤尾仁志監督プロフィール
北海道大学在学中に相方河野真也と出会い、お笑いコンビ「オクラホマ」を結成。HTB「イチオシ!」「イチモニ!」他出演中。絵画に造詣が深く、独創的な表現と色使いで新道展にて応募回全回佳作入賞。映像作家としてYouTubeチャンネル「いろひろい」を開設。企画・構成や撮影・音声・編集などの作業を全て自身で行い、北海道各地の魅力を発信している。
本作、「共に生きる」(2025)で初の長編監督作品デビュー。「北海道フービーフェスティバル2025」での上映で好評を得た。
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<上映予定作品>
◆【vol.267】3/27(金)『ダーク・スター』
◆【vol.268】4/17(金)『湯徳章-私は誰なのか-』
【KINOフライデー・シネマ】が好評上映中です!
今東京では、劇場公開作品だけでも一年間に1200本以上もの映画が公開されています。
札幌では、一年に650~700本近く公開されますが、それと同じぐらいの作品が未公開のままになっています。シアターキノは優れた作品を少しでも多く上映しようと努力していますが、2スクリーンで、一年に平均約220本の作品が精いっぱいの状況でもあります。
しかし、それでも可能性を秘めた若い作家や、意欲あるドキュメンタリーやアニメーション、また優れた旧作のリバイバル上映など、少しでも札幌で上映して、見ていただきたい作品は、まだまだたくさんあります。
そこで、シアターキノでは、金曜日の夜に一回だけでも、このような作品を見ていただく機会としての<フライデーシネマ>を2016年より開設し上映を続けています。毎週というわけではありませんが、できるだけ多様な作品を選んで、「金曜日の夜は、シアターキノで映画を観よう!」を合言葉になるように、頑張っています。
どうぞ、映画ファンの皆さまのご来場をお待ちしております。
詳しくはシアターキノ公式HPへ
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<2026年>
◆【vol.262】2/27(金)『潜行一千里 ILHA FORMOSA』
◆【vol.261】2/13(金)『だぁほ!!』
◆【vol.260】2/6(金)『ベ・ラ・ミ 気になるあなた』
◆【vol.259】1/30(金)『スノードロップ』
◆【vol.258】1/23(金)『居田伊佐雄作品集』
◆【vol.257】1/16(金)『佐藤忠男、映画の旅』
<2025年>
◆【vol.256】12/26(金)『僕の中に咲く花火』
◆【vol.255】12/12(金)『そういうものに、わたしはなりたい。』
◆【vol.254】12/5(金)『こんな事があった』
◆【vol.253】11/21(金)『東京予報』
◆【vol.252】11/14(金)『灰となっても』
◆【vol.251】10/31(金) 『星より静かに』
◆【vol.250】10/24(金) ペドロ・コスタ連続上映『溶岩の家』
◆【vol.249】10/10(金) ペドロ・コスタ連続上映『血』
◆【vol.248】10/10(金) ペドロ・コスタ連続上映『骨』
◆【vol.247】9/26(金)『風たちの学校』
◆【vol.246】8/8(金)『野火』
◆【vol.245】7/25(金)『ガザ=ストロフ ―パレスチナの吟―』
◆【vol.244】7/18(金)『未完成の映画』
◆【vol.243】6/13(金)『磯部真也監督特集上映』
◆【vol.242】6/6(金)『2040 地球再生のビジョン』
◆【vol.241】5/23(金)『風に立つ愛子さん』
◆【vol.240】4/25(金)『いきもののきろく』
◆【vol.239】4/18(金)『私の想う国』
◆【vol.238】3/21(金)ヴィジョン・オブ・マフマルバフ『子どもたちはもう遊ばない』『苦悩のリスト』
◆【vol.237】3/14(金)『春をかさねて あなたの瞳に話せたら』
◆【vol.236】3/7(金)『デヴィッド・リンチ:アートライフ』
◆【vol.235】2/28(金)『鹿の国』
◆【vol.234】1/31(金)『石がある』
◆【vol.233】1/25(金)『香港、裏切られた約束』
<2024年>
◆【vol.232】12/27(金)『ニッツ・アイランド 非人間のレポート』
◆【vol.231】12/20(金)『グレース』
◆【vol.230】12/6(金)『食べることは生きること -アリス・ウォータースのおいしい革命-』
◆【vol.229】11/29(金)『小池照男のコスモロジー』
◆【vol.228】11/15(金)『走れない人の走り方』
◆【vol.227】11/8(金)『左手に気をつけろ (併映:だれかが歌ってる)』
◆【vol.226】11/1(金)『日日芸術』
◆【vol.225】10/25(金)『デビルクイーン』
◆【vol.224】10/11(金)『DitO』
◆【vol.223】10/4(金)『イーちゃんの白い杖』
◆【vol.222】9/27(金)『NO.10』
◆【vol.221】9/20(金)『海街奇譚』
◆【vol.220】9/13(金)『わたしの物語』
◆【vol.219】9/6(金)『グレート・グリーン・ウォール』
◆【vol.218】8/30(金)『神の道化師、フランチェスコ』
◆【vol.217】8/16(金)『天安門、恋人たち』
◆【vol.216】8/2(金)『ラジオ下神白』
◆【vol.215】7/19(金)『革命する大地』
◆【vol.214】7/5(金)『FEAST ―狂宴―』
◆【vol.213】6/28(金)『水平線』
◆【vol.212】6/21(金)『マリア 怒りの娘』
◆【vol.211】6/7(金) 『すべての夜を思いだす』
◆【vol.210】5/24(金) 相米慎二監督特集『風花』
◆【vol.209】5/17(金) 相米慎二監督特集『ションベンライダー』
◆【vol.208】5/10(金) 相米慎二監督特集『台風クラブ』
◆【vol.207】4/19(金)『白日青春 生きてこそ』
◆【vol.206】4/5(金)『最悪な子どもたち』
◆【vol.205】3/15(金)『朝がくるとむなしくなる』
◆【vol.204】3/8(金)『うつろいの時をまとう』
◆【vol.203】3/1(金)『パレスチナのピアニスト』
◆【vol.202】2/23(金)『幾春かけて老いゆかん 歌人馬場あき子の日々』上映&歌人・田中綾さんゲストトーク
◆【vol.201】2/16(金)『1%の風景』
◆【vol.200】2/2(金)『配信犯罪』
◆【vol.199】1/26(金)『ニューヨークの中国女』
◆【vol.198】1/26(金)『1PMワン・アメリカン・ムービー』
◆【vol.197】1/19(金)『ABYSS アビス』
◆【vol.196】1/5(金)『海鳴りがきこえる』
<2023年>
◆【vol.195】12/29(金)『青春墓場』
◆【vol.194】12/22(金)『二十歳の息子』
◆【vol.193】11/24(金)『ミャンマー・ダイアリーズ』
◆【vol.192】11/17(金)『わたしたちの国立西洋美術館』
◆【vol.191】10/27(金)『にわのすなば』
◆【vol.190】10/27(金)『ソングス・フォー・ドレラ』
◆【vol.189】10/20(金)『アングリーバードとバナナ合唱団』
◆【vol.188】10/13(金)『青春弑恋』
◆【vol.187】9/29(金)『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』
◆【vol.186】9/22(金)『コペンハーゲンに山を』
◆【vol.185】9/15(金)『ケアを紡いで』
◆【vol.184】9/8(金)『どん底』
◆【vol.183】8/11(金)『ペーパーシティ 東京大空襲の記憶』
◆【vol.182】7/28(金)『老ナルキソス』
◆【vol.181】7/14(金)『理大囲城』
◆【vol.180】7/14(金)『少年たちの時代革命』
◆【vol.179】7/7(金)『浦安魚市場のこと』
◆【vol.178】6/30(金)『「幾多の北」と三つの短編』
◆【vol.177】6/30(金)『指先から宇宙まで 素晴らしき短編アニメーションの世界』
◆【vol.176】5/26(金)『眩暈 VERTIGO』
◆【vol.175】5/19(金)『柳川』
◆【vol.174】4/28(金)『こころの通訳者たち』
◆【vol.173】3/24(金)『たまねこ、たまびと』
◆【vol.172】3/10(金)『あの日~福島は生きている~』
◆【vol.171】2/17(金)『とら男』
◆【vol.170】2/3(金)『擬音』
◆【vol.169】1/20(金)『コスタリカの奇跡』
◆【vol.168】1/13(金)『なまず』
◆【vol.167】1/6(金)『暴力をめぐる対話』
<2022年>
◆【vol.166】12/30(金)『シネマスコーレを解剖する』
◆【vol.165】12/23(金)『きょう映画館に行かない?』
◆【vol.164】12/9(金)『日本原 牛と人の大地』
◆【vol.163】11/18(金)『猫と塩、または砂糖』
◆【vol.162】11/11(金)『マタインディオス、聖なる村』
◆【vol.161】11/11(金)『アンデス、ふたりぼっち』
◆【vol.160】10/21(金)『タレンタイム 優しい歌』
◆【vol.159】9/16(金)『映画はアリスから始まった』
◆【vol.158】8/26(金)、9/2(金)『山歌』
◆【vol.157】8/12(金)『戦慄せしめよ』
◆【vol.156】7/22(金)『パイナップル・ツアーズ』
◆【vol.155】7/8(金)『杜人 環境再生医 矢野智徳の挑戦』
◆【vol.154】6/24(金)『六月の蛇』
◆【vol.153】6/10(金)『セノーテ』『鉱 ARAGANE』
◆【vol.152】5/20(金)『焼け跡クロニクル』
◆【vol.151】5/13(金)『屋根の上に吹く風は』
◆【vol.150】4/29(金)『12番目の容疑者』
◆【vol.149】4/22(金)映画を観てミャンマーを知る『白骨街道ACT1』『僕の帰る場所』
◆【vol.148】4/15(金)『我が心の香港 映画監督アン・ホイ』
◆【vol.147】3/18(金)『サマショール~遺言 第六章』
◆【vol.146】3/11(金)『遺言 原発さえなければ』
◆【vol.145】2/25(金)『カラミティ』
◆【vol.144】2/11(金)『ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん。』
◆【vol.143】1/21(金)『Shari』
◆【vol.142】1/14(金)『日常対話』
<2021年>
◆【vol.141】12/24(金)『カナルタ 螺旋状の夢』
◆【vol.140】12/17(金)『ある殺人、落葉のころに』
◆【vol.139】12/3(金)『ショック・ドゥ・フューチャー』
◆【vol.138】11/19(金)『カウラは忘れない』
◆【vol.137】11/5(金)『夢幻紳士』
◆【vol.136】10/29(金)『サンマデモクラシー』
◆【vol.135】10/22(金)『へんしんっ!』
◆【vol.134】10/15(金) 『トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング』
◆【vol.133】10/1(金) 『アニメーションの神様 川本喜八郎、岡本忠成監督特集』
◆【vol.132】9/17(金) 『潜入』
◆【vol.131】9/3(金) 『グッドバイ 』
◆【vol.130】8/13(金)『緑の牢獄』
◆【vol.129】7/30(金)『夜明け前のうた』
◆【vol.128】7/23(金)『VIDEOPHOBIA』
◆【vol.127】6/18(金)ケネス・アンガー『マジック・ランタン・サイクル』
◆【vol.126】6/11(金)『友達やめた。』
◆【vol.125】5/21(金)『三月のライオン』
◆【vol.124】5/15(金)『エポックのアトリエ 菅谷晋一がつくるレコードジャケット』
◆【vol.123】5/7(金)『ゴッズ・オウン・カントリー』
◆【vol.122】4/30(金)『靴ひも』
◆【vol.121】4/2(金)『生きちゃった』
◆【vol.120】3/19(金)『おろかもの』
◆【vol.119】3/12(金)『ヨコハマメリー』
◆【vol.118】2/12(金)『モンスター・ハント~王の末裔~』
◆【vol.117】2/5(金)『ヴィタリナ』
◆【vol.116】1/29(金)『建築と時間と妹島和世』
◆【vol.115】1/15(金)『大海原のソングライン』


























